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仲間の旅立ち・・・

今日、浅草にあるブラジル料理のお店で、カスカベウの椎原選手の送別会がありました。

 静岡県出身の彼は、東海リーグで活躍していて、2006シーズンにカスカベウに移籍してきました。一年間ほぼ毎日練習や試合で顔を合わせ、一緒にいるのが当たり前だったのですごい寂しく感じます。チームの中で、アラタ(No.10)と共にムードメーカー的存在で、常に声を出してチームを盛り上げ、8割は滑ってしまうネタでチームを盛り下げ(笑)、良くも悪くも椎原選手のテンションでチームの練習のテンションが決まってしまう事もありました。

 そんな彼にはもう一つの顔があり、フットサル選手としての顔以外に、良き旦那様であり、良きパパであり、一家の頼れる大黒柱でした。フットサルを一番レベルの高い所でやりたい、その思いを胸に大事な奥さんと子供を静岡に残し、単身東京に上京してきた熱いハートの持ち主です。

 毎日一生懸命練習し、働きながら、家庭の事もあった。僕達単身者とは比べものにならない位大変だっと思う。それでも、彼はそんな事は一切口にせず、常に練習には一番に顔を出しグランドを走っていました。

日本リーグで一緒にやりたかった・・・。食事の時にぽつりと漏らした彼の言葉。
でも自分一人だけの問題じゃない。この一年家族に負担をかけてしまった。
今年からはフットサル活動を小休止して、「奥さんの為、子供の為」に、一家の大黒柱は頑張るそうです。
そんな彼の男として決断を尊重し心から応援します。

「人生、親のため、自分のため、子供のためと必死になる事が3回はある。」
これは、僕の良き人生の先輩に教わった言葉の一部なのですが、今年がそのうちの1回だと思って頑張って下さい。
子供もいない、ましてや結婚もしてない自分が言うのも何か違う気もするけど、あえて言わせてもらうと、自分の一番大切な人とその子供を守り幸せにする事。大変だけど、大事なそして素敵な事だと思います。

上手く言い表せないんだけど、スポーツ、特に競技系にどっぷりはまっていってしまうと、目先の勝利の追求に目を奪われてしまって本当に大切なモノを見失ってしまう瞬間があると思う。たまに俺の考え方ってどうなのって思うんだよね。この事は答えが見つかったらというか、考えがまとまったらまたブログに載せてみようかとは思ってます。

ただ一つ言える事・・・。今回の椎原選手の決断が合ってるか間違ってるか(本当は正解なんて無いかもしれないですが)、それは誰にもわからない。でもその答えを作り出すのはこれからの椎原選手自身の態度だと思う。誰になんと言われようと自分自身の決めた決断をぶれさせないで前に進んでね。今日は最後はしんみりしちゃったけど、次回は笑って会おうな!

最後の挨拶の時に修さん(No.5)から出た、

「ずっと仲間やから・・・。」

その通りや。東京-静岡なんて、東京-サンパウロに比べたら余裕やで椎原!
フットサルをやり続けてたら絶対会えるわけやし、全日本選手権に出てきたら対戦する場合もあるわけやからね!!

その時が来るのを楽しみにして待ってます。

大事な仲間の新しい旅立ちにボア・ソルチ!

200704141916000.jpg
(椎原選手とのツーショット)

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